2015年ラグビーW杯日本代表をサポートした管理栄養士・公認スポーツ栄養士の金子香織がラグビーをはじめ、スポーツ科学に基づいた各競技に適したメニューを紹介します。ラグビーだけでなく女性、ジュニア、パラアスリートのサポート経験から多岐に渡って話題も提供します。(写真・福井麻衣子)
管理栄養士。公認スポーツ栄養士。修士(学術)。2015年ラグビーワールドカップ日本代表をサポート。 大学病院管理栄養士として勤務した後、スポーツ栄養分野へ転向。スポーツ科学系大学研究アシスタント、専門学校教員として勤務しながらラグビー、アメフト、ボート、ラクロスなど多くの競技スポーツチームの栄養サポートや、ジュニアスポーツ選手の食育活動に携わり現在に至る。特にラグビー競技においては、2013-2015年ラグビー日本代表をはじめ、全国強豪大学や高校、聴覚障がい者ラグビー(デフラグビー)のサポートの実績がある。ラグビースクールに通う小学4年生の息子と0歳児の娘の2児の母親でもある。