管理栄養士・金子香織
水分量は2倍以上、朝食は「日本型」がおすすめ/食事で熱中症を予防する(3)
「食事で熱中症を予防する」コラムの第3弾です。日常生活での工夫で水分補給を行うことは大切ですが、…
夏バテ予防のためには、栄養バランスの良い食事を継続すること。特にビタミンB1不足、水分やミネラルの不足でも起こるため、食事で汁物を摂ることも対策の1つになります。冷たいそうめんや冷や麦だけなど偏った食事をしていると、熱中症にもつながります。熱中症予防のためにも朝食は必ず食べましょう。夏バテ・熱中症対策のためのレシピや食事方法を紹介します。