管理栄養士・金子香織
ラグビー選手は副菜でも炭水化物やタンパク質を補給しよう
以前のコラム「体重を減らさず体脂肪を減らす工夫」では、体脂肪を増やさずに増量を行うためのポイント…
コンタクトスポーツのラグビーは筋損傷や疲労が起こりやすく、タンパク質やビタミンC摂取での補強が大切です。FWなどポジションによっては脂質を摂り、摂取エネルギー量を多くする必要があります。トップスピードで走ったり、急に方向を変えたり、緩急をつけた動きが多く、90分間動き続けるためにも糖質やビタミンB1を摂ることが重要です。ラグビー選手のためのレシピや食事方法を紹介します。 (東京オリンピック競技・7人制)