毎月アスレシピモニター対象に行っているアンケートで、10月に注目されたのは以下のコラムとレシピでした。
コラム
- 試合中や練習中の補食に、具にタンパク質のアスリートおにぎり5種
(ワンパターンになりがちな捕食おにぎりのバリエーションを増やすのに参考になった)
朝ご飯を食べない、1日2食以下にすることのデメリットは?
(息子は中2で競泳をしています。朝が苦手で、茶碗に1杯ご飯を食べるのがやっとでした。朝食を抜いた際のデメリットをはっきり書いてもらえたことで、本人も理解をし、最近では牛乳やおかずも食べるようになりました)糖分は健康の敵?! 砂糖に対する世間のイメージ
(普段から糖分には気を付けていますが、このコラムでアスリートのための糖質にはどんなものが良いのか再確認できました。現在、低糖質や糖質オフ製品も多数ありますが、やはり手作りが安心だと思いました)ぬめりが粘膜を強くする、風邪予防や皮膚の保湿に効果/ナメコ
(これから検定試験や試合を控え、体調の管理がますます重要になっています。風邪予防と皮膚が弱い息子のために、ナメコ料理を作ろう!という思いがわきました)【Q&A】息子の身長が伸びるピークは過ぎてしまったかもしれません
(子どもは中3ですが、少しずつ成長はしているものの、ぐんと伸びる気配がありません。少しでも成長を後押しできるような食事を作ってあげたいと思います)
レシピ
玄米のガパオライス
(胸肉をクッキングカッターで刻んで作りました。子どもの試合前の勝負メシです)豚キムチア丼
(お腹も満たせて栄養満点でよかったです)マグロと納豆の中華風ネバネバ丼
(魚をあまり食べない我が子ですが、大好きな納豆とマグロの組み合わせなら食べてくれます)
◆ママ特派員レシピも人気
手軽に作れる優しいスープ、朝食にもお弁当にも
(簡単で、必ず冷蔵庫にある食材で作れるので良かったです。家族にも好評でした)差し入れやお弁当にも、食べ盛りに大好評の「肉巻きおにぎり」
(差し入れにしたらとても喜ばれました)
★12月セミナーのお知らせ
スポーツで競技力が上がるにつれ、合宿や遠征などで家を離れる機会が増えてきます。不慣れな環境でも、しっかり食事が摂れることは選手の能力のひとつ。ジュニア時代から好き嫌いなく食事を摂れるようにするにはどうしたらよいか、一緒に考えましょう。