魚へんの漢字は、なんと約200種類もあるといいます。アスレシピのレシピにもよく出てくる魚の漢字、皆さんはどのくらいご存じでしょうか。

質問1

答えは









「サケ」です。

サケ(鮭)にはビタミンB群やビタミンA、C、D、E、DHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸も豊富に含まれています。赤い色素成分はアスタキサンチンと呼ばれるもので抗酸化力が極めて高い栄養成分です。毎日は無理でも、できるだけ頻繁に摂取することが理想です。

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質問2

答えは









「マグロ」です。

マグロ(鮪)は高タンパクで低脂肪という特徴があります。特に赤身にタンパク質が豊富で、血合いには動脈硬化を防ぐタウリンや貧血予防の鉄、ビタミンEが多く含まれています。脂身には生活習慣病を予防するEPA、頭の働きを良くするDHA、ビタミンA、D、Eが赤身よりも多く含まれています。イミダペプチドという疲労回復に効果のある成分を持つため、長く泳ぎ続けられています。

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質問3

答えは









「アジ」です。

アジ(鯵)を含む青魚の油には、不飽和脂肪酸のオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。脳の記憶力や集中力を維持するDHA、血管の健康を維持するEPA、骨と歯を丈夫にするカルシウム、カルシウムの吸収率を高めて骨の定着を促すビタミンDが豊富、貧血を改善するビタミンB12、葉酸、鉄のほか憂鬱な気持ちを和らげるナイアシン(ビタミンB3)などが多く含まれています。味が良いから「アジ」と名づけられたといわれるだけあって、タンパク質とうま味成分のバランスが絶妙。青魚の中ではカロリーが低く脂質も少ないので、ダイエット中の食事にも向いています。

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質問4

答えは









「サバ」です。

サバ(鯖)は貧血の予防・改善に効果的な鉄を多く含みます。鉄の吸収や脂質の代謝を高めるビタミン類も豊富で、タンパク質やDHA・EPAといったオメガ3脂肪酸も豊富です。サバ缶なども利用して毎日の食事に取り入れるようにしましょう。

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質問5

答えは









「イワシ」です。

イワシ(鰯)はDHAやEPA、タウリンなどが豊富です。骨ごと食べればカルシウムの補給になりますし、生活習慣病の予防にも効果があると言われています。また、細胞の生まれ変わりを助け、髪や肌の健康を保ったり、口内炎の予防にも役立つビタミンB2が豊富に含まれています。

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