疲れて食事がのどを通らない、夕飯のメニューが思い浮かばない…。そんな時はカレーに決まり! スパイスの香りで食欲は刺激され、カレースパイスに含まれるターメリックには抗炎症作用も期待できます。好き嫌い克服にも力を発揮する、カレーのベストレシピ9品を紹介します。
ハッピー☆バターチキンカレー
エネルギー効率がよく、体脂肪に変わりにくいオレイン酸が豊富なピーナツバターとオリーブ油を使用。抗酸化作用のあるビタミンEもたっぷりとれます。
スペシャル球児カレー&ラッシー
不足しがちなビタミンやミネラルがバッチリとれる、見た目も豪華なスペシャルカレーです。盛り付けは守備をイメージ。牛乳を使ったさっぱりラッシーでカルシウムも補給します。
レバー入りキーマカレー
好き嫌いが分かれるレバーですが、比較的クセの少ない鶏レバーを使い、牛乳に浸ける下処理とスパイスの力を借りておいしくいただきましょう。
究極の時短エネルギーチャージ!青汁朝カレー
横浜高校野球部で20年間寮母を務めた管理栄養士が、朝ご飯を食べられない選手のために考えた1品。忙しい朝でも無理なく作れる手軽さながら栄養満点、ご飯もスルスルのどを通ります。青汁入りとはきっと気づかれませんよ。
メカジキとパプリカのココナッツミルクカレー
カレーはそうめんにかけてもおいしいんです。火の通りやすいメカジキを使うので、煮込みは短時間でOK。ガラムマサラやクミンシードがない場合は、カレー粉のみでも十分おいしくできます。
酒粕でマイルド!まめまめ良質カレー
鶏ひき肉に3種の豆をプラスして、良質なタンパク質がたっぷりとれるカレーです。水煮や蒸した豆を使えば、戻し時間も必要ありません。
サバ缶のドライカレー温玉添え
サバ缶をそのまま出すとテンションが今ひとつのお子さんも、カレーにすれば大喜びするはず。温泉卵を乗せてボリュームと栄養をプラス。
ルウなしで簡単手作り基本のカレー
市販のルウを使わず、米粉とジャガイモでとろみをつけた低脂質カレー。お好みで野菜や肉、シーフードなどをトッピングしてどうぞ!
チキンカレーシチュー
カレーとシチューの合わせ技で優しい味。最初はスパイス抜きでシチューとして、翌朝にカレースパイスを加えれば、1品で2度楽しめます。
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