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レシピ

ホワイトソルガム入りカレードリア風

栄養価

エネルギー
630kcal
塩分
3.3g
タンパク質
26.3g
脂質
19.6g
炭水化物
88g
カルシウム
39mg
マグネシウム
63mg
2.1mg
亜鉛
3.1mg
ビタミンA
43μg
ビタミンE
2.6mg
ビタミンB1
0.25mg
ビタミンB2
0.3mg
ビタミンB6
0.49mg
ビタミンB12
0.1μg
葉酸
96μg
ビタミンC
50mg
食物繊維
3.5g
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材料(2人分

精白米
135g(1合から大さじ1分を引く)
ホワイトソルガム粒
大さじ1(15g)
タマネギ
1/2個(120g)
鶏もも肉
180g
マッシュルーム
30g
カレールウ(アレルギー対応)
大さじ3
コーン缶
小1缶(85g)
大さじ2(24g)
ブロッコリー
1/3個(60g)
シチュールウ(アレルギー対応)
15g
塩、コショウ
各少々

水溶き片栗粉

片栗粉
3g
適量

※原材料の製造ラインについてはご自身でご確認ください。

作り方

  1. 精白米1合から大さじ1分を減らし、ホワイトソルガム粒大さじ1を加えて洗米し、通常通りの水加減で炊く(雑穀米)。
  2. ブロッコリーは小房に分けて耐熱皿に乗せ、水大さじ1をかけ、ふたをして600Wの電子レンジで2分半~3分加熱する。
  3. 鶏肉は一口大に切り、塩、コショウ各少々をまぶす。タマネギ、マッシュルームはスライスする。
  4. フライパンに大さじ1の油を引き、③を焼き色がつくまで炒める。アレルギー対応のカレールウ粉末を大さじ1程度とコーンを混ぜる。鍋底に焦げ付いてきたら水を約50ml入れ、全体を混ぜ合わせて水分を飛ばし、その後に油大さじ1を足し、炊いた雑穀米を炒める。
  5. カレールウ粉末を大さじ2程度混ぜ、味が足りなければ追加する(アレルギー用カレールウはメーカーにより味の濃さが異なるため)。
  6. 別の鍋にアレルギー用シチュールウを水150mlで溶かしてぐつぐつ沸かし、水分を飛ばす。とろみが足りない場合は水溶き片栗粉を少しずつ混ぜ、ドロッとする位にとろみをつける(アレルギー用ルウはメーカーにより味やとろみの濃さが異なるため)。
  7. 器に炒めた雑穀ご飯とブロッコリーを盛り、⑥のルウをかける。

※辛さは好みで調整して下さい。

※シチュールウに加える水分を豆乳に替えたり、トッピングにツナ缶などをのせたりしても良いです。アレルギーの有無でご判断ください。

※雑穀米を炊く時間は調理時間に含まない。

【提供】管理栄養士・乳井美和子、小高鏡子

食物アレルギー対応

昨今、何らかの食物アレルギーの人が増えているという。日頃、食物アレルギーに関する栄養相談やレシピ開発を行っている管理栄養士の乳井美和子と小高鏡子がそれらの注意点と対応食を紹介する。対応食は化学調味料や着色料などの使用を控え、素材の味を活かした料理がほとんど。食物アレルギーでない人もおいしいと感じるメニューをお伝えする。

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