アスレシピモニターを対象に毎月行っているアンケートで、5月に注目されたコラムとレシピを紹介します。
コラム
◆キッチンは実験室
科学の視点から調理を考える連載の14回目です。5月はおなじみの「卵」に焦点を当てました。
ゆで卵の殻がむきやすくなる科学/キッチンは実験室(14・下)
(同じように作っても、うまく殻がむけるときとむけないときがありました。このような視点で教えてもらうと楽しく知識が頭に入ります。これからも楽しみにしています)
◆試合後こそ、差をつける食事
試合前、試合当日の食事には気をつけても、試合が終わった後は疲れもあり、あまり食事に気持ちが向かないかもしれません。
しかし本来は、なるべく早いタイミングで基本の形に整えられた食事を摂ることが大切。疲労回復や筋肉の補修に大きく影響します。
- 応援行くなら前日から準備、試合後の夕食でしっかりリカバリー
(朝早くから試合に付き添い、家に帰ったときには食事を作る私がぐったりしていました。しかし、試合の後の食事こそが大切ということがわかりました。これからはきちんと準備しておこうと思います)
◆サッカーワールドカップ出場32チームの郷土料理
いよいよ間近に迫ってきたサッカーワールドカップ。出場チームの郷土料理を紹介した記事も注目されました。
サッカーW杯出場32チームの郷土料理勢ぞろい、一挙食べ尽くした!/グループE~H
(国が違えば食べているものもさまざまですね。まとめて紹介されていて見応えがありました。試合も楽しみです)
レシピ
水分&塩分補給に「キュウリの浅漬け」、保冷水筒でお弁当に
(保冷水筒に浅漬けとは思いつきませんでした。我が家でもさっそく試してみたいです)基本材料3つで簡単アイス
(子どもが作りました。甘みはかなり控えめですが、バニラエッセンスを入れることで「アイス感」が出ます。食感もふわふわでおいしいです。市販のアイスは買わないので、我が家の定番にしたいです)納豆とヤマイモのネバネバ丼
(簡単に作れて、さっぱり食べられました。これからの季節におすすめです)