1週間に何回かは魚メニューを

主菜・ブリとネギの黒酢炒め(調理時間:15分)

ブリはタンパク質を多く含みます。天然のブリは冬が旬ですが、最近では品質が良い養殖のブリが出回っており、季節問わずに使えます。

「ブリとネギの黒酢炒め」(エネルギー382kcal、タンパク質24.7g、脂質20.8g、炭水化物20g、カルシウム39mg、鉄2mg)
「ブリとネギの黒酢炒め」(エネルギー382kcal、タンパク質24.7g、脂質20.8g、炭水化物20g、カルシウム39mg、鉄2mg)

副菜・さっぱりヒジキのあえ物(調理時間:15分)

主菜が魚の時は、副菜には肉や大豆製品を使ったものを選びましょう。選手にとって必要な鉄、コンディション維持に欠かせない食物繊維が摂れるメニューです。

「さっぱりヒジキのあえ物」(エネルギー115kcal、タンパク質19g、脂質1.2g、炭水化物10.8g、カルシウム159mg、鉄3.1mg)
「さっぱりヒジキのあえ物」(エネルギー115kcal、タンパク質19g、脂質1.2g、炭水化物10.8g、カルシウム159mg、鉄3.1mg)

汁物・根菜汁(調理時間:20分)

かむ力もスポーツには大切です。ゴボウ以外の野菜を角切りにし、食べごたえを出しています。具だくさんの汁物で、水分も補給しましょう。

「根菜汁」(エネルギー133kcal、タンパク質5.9g、脂質6.7g、炭水化物11.6g、カルシウム122mg、鉄1.6mg)
「根菜汁」(エネルギー133kcal、タンパク質5.9g、脂質6.7g、炭水化物11.6g、カルシウム122mg、鉄1.6mg)

上記にご飯250g、牛乳コップ1杯(200ml)、メロン150gを加えた場合の栄養価は、エネルギー1254kcal、タンパク質約64.5g、脂質約37.7g、炭水化物約161g、カルシウム571mg、鉄7.5mgです。

※果物は手に入るものでOKです。
※体格や練習量、その日のコンディションに応じて、量や品数を調整してください。
※なるべく基本の6品目(主食、主菜、副菜、汁物、乳製品、果物)をそろえましょう。

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レシピの見方・基準