<質問にお答えします>

◆質問:バスケットボール部に所属する息子がいますが、夏休み中は毎日部活があり、夏バテ気味なのか、食欲も減り、体重も落ちているようです。この暑い季節を乗り切れるよう、食べ方のコツや対策、レシピを教えてください。

 8月も中旬に入り、疲れが出はじめ「夏バテ」の状態になりやすい時期です。予防するポイントは、適切な水分補給と栄養&エネルギー補給。スムーズに補給できるように、食欲を刺激しましょう。そのために、冷たい料理やスープ、麺類など、のどごしのよいものを上手に取り入れたり、酸味や辛味で食欲を刺激するのもおすすめです。また、食事の回数を増やしたり、楽しい雰囲気作りも大切です。まだまだ暑さが続きますが、コツや対策を押さえ、元気に夏を乗り越えられるようにしたいですね。

「ジュニア選手向けちらし寿司」は、自分の好きな具材を好きな分量で盛り付けることで会話も弾み、楽しい雰囲気の中で食欲が増進します

夏バテや疲労回復の栄養素はもちろんのこと、ご飯がよくすすむメニューです。 焼くよりも、油を使わない蒸し焼きの方がさっぱりしていておすすめです

お酢に加えて、紫外線のダメージに効果のあるビタミンCやβカロテンを多く含むニンジンとパプリカの組み合わせです。暑い夏はまず、これを一口食べて、消化を促しましょう

ほんのり温かいご飯に冷たい豆腐を乗せるのがおいしいポイント。動物性タンパク質をプラスしたい場合は、シラスを加えると栄養満点です

食欲がないと「食べなきゃ」と思っても、箸が進まないことがあります。頑張って食べようとするジュニア選手の姿勢は認めて、食べやすいものから栄養素を取らせてあげてもよいでしょう

枝豆と納豆の2種類の豆で、植物性タンパク質はもちろん、ビタミンや鉄分もしっかり補給します。さらに、納豆にはビタミンKという骨を強化する栄養素が含まれています