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レシピ

イタリアンハーブチキン

栄養価

エネルギー
490kcal
塩分
1.8g
タンパク質
30.8g
脂質
36.5g
炭水化物
6.6g
カルシウム
56mg
マグネシウム
88mg
2.6mg
亜鉛
3.5mg
ビタミンA
339μg
ビタミンD
0.3μg
ビタミンE
2.9mg
ビタミンB1
0.34mg
ビタミンB2
0.47mg
ビタミンB6
0.51mg
ビタミンB12
0.69μg
葉酸
185μg
ビタミンC
34mg
食物繊維
2.6g
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材料(2人分

鶏もも肉
1枚
生ハム
30g
ニンニク
1片
イタリアンパセリ
1/2パック
パン粉
大さじ2
オリーブ油
大さじ2
塩、コショウ
各少々
ホウレン草
1/2束

作り方

  1. ニンニクとイタリアンパセリの葉はみじん切りにする。パン粉とともにボウルに入れ、オリーブ油大さじ1強を混ぜて、塩、コショウを加える。
  2. 鶏肉は皮と身の間に指を入れ、①の半量をよくすりこむ(はがれにくい部分があるので、そこをはがしきらないように注意して袋状に開く)。
  3. 鶏肉の皮を下にして置き、厚みのある部分に包丁を入れて四角くなるように広げる。①の残りをまんべんなくすりこみ、生ハムをのせる。
  4. 鶏肉をロール状に巻き、たこ糸か楊枝でとめて棒状に形を整える。
  5. 皮目にオリーブ油少々をすりこみ、よく熱したフライパンに入れ、表面にこんがりと焼き色をつける。
  6. 耐熱皿に入れ、200℃のオーブンで15~20分焼く。
  7. フライパンによく洗ってざく切りにしたホウレン草を入れ、⑥の耐熱皿に残った油少々を加えてふたをし、蒸し焼きにする。肉を食べやすく切って器に盛り、ホウレン草の蒸し焼きを添える。

【提供】料理家・山内千夏

料理家・山内千夏

料理家。管理栄養士。大学で食物学専攻。製菓メーカーで商品企画等に携わった後、くいしんぼうが高じてイタリアへ料理留学。ピエモンテ州のホテル学校でイタリア料理概論、郷土料理を学ぶ。帰国後は大手料理教室勤務を経てイタリア家庭料理教室を主宰。雑誌やテレビに日本の家庭でも作りやすいイタリア料理を紹介、コーディネーター業も務める。

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