【節約レシピ】カサも栄養も増し増し！「モヤシ」のおかず７選

一年中安定した価格で手に入るモヤシは、家計のお助け食材。栄養がなさそうなイメージがあるかもしれませんが、実はストレスをやわらげる成分や腸の働きを整える食物繊維が豊富に含まれています。お買い得な食材を使って、栄養価は落とさず、ボリューム満点のおかずを作りましょう。

モヤシの低温シャキシャキ炒め

野菜炒めは高温で一気に作るのがおいしいと考えられていますが、モヤシの場合はごく弱火で炒めていくのが○。じわじわ熱を加えることで水分が出にくくなり、時間がたってもシャキシャキ食感が保たれます。

モヤシが入ると見た目にも食べ応えもボリュームアップ。とろみをつけてご飯にかけることで、疲れている日ものど越し良く食べられます。

大豆モヤシのナムルを作り置きしておくと、スープやおかずにアレンジもできて便利です。

食感の違う2つの食材が相性バツグン。作ってからしばらく置いた方が味がなじんでおいしくなります。

えっ？　モヤシをトーストに！？　疑問に思った方は、とりあえず作ってみてください。食パンに薄く塗ったしょうゆマヨネーズが全体の味を引き締めます。

モヤシにはレバーの鉄の吸収を助けるビタミンC、疲労回復を助けるアスパラギン酸などが含まれています。

食卓にもう1品追加したい時など、レンジでパパッと作れるサラダ。カレーの香りが食欲をそそります。