管理栄養士・山口美佐
プレーをイメージしながら食事、テニストップ選手は自分で食管理
<テニス選手におすすめのレシピ>
リオ五輪のテニスでは、錦織圭選手をはじめ日本勢の活躍が期待さ…
左右だけでなく、前後に素早い動きが必要です。ねんざや肉離れだけでなく、「テニス肘(ひじ)」というケガがあるように、ラケットを使うために腕周りに故障が起こりやすい競技でもあります。 体づくりのタンパク質はもちろんのこと、腱や靱(じん)帯に関与し、炎症などを抑えるビタミンCはこまめに補給したいもの。ハードやクレーといったコートの材質も大会によって違うため、対応する技術も要求されます。(東京オリンピック競技)