自分で作って食意識を高めよう

■主菜「筋力アップ☆ささみチーズホイル焼き」(調理時間:30分)

アルミホイルに材料を全部入れてピタっと包んだら、あとはフライパンで蒸し焼きにするだけ。パサつきがちな鶏ささみも、ホイルで包んで蒸し焼きにすると、ふっくらやわらかく仕上がります。

筋力アップ☆ささみチーズホイル焼き

■副菜「包丁いらずの簡単野菜サラダ」(調理時間:5分)

サラダを作るときは、レタスのみではなく、紫キャベツやトマト、ベビーリーフ、ミックスビーンズなどを加えると彩りだけでなく、栄養価もアップ。紫キャベツにはアントシアニンという抗酸化成分が含まれています。

包丁いらずの簡単野菜サラダ

■汁物「冷やしゴマ汁」(調理時間:10分)

発汗で失われる塩分やカルシウムなどをゴマやみそ、かつお粉で補給します。ビタミン・ミネラルを旬のキュウリやシソから、タンパク質を豆腐から摂れ、体を冷ます効果も。ご飯などにかけてもおいしく食べられます。

冷やしゴマ汁

この献立の栄養価は、エネルギー976kcal、タンパク質56.2g、脂質11.4g、炭水化物159g、鉄4.4mg、カルシウム574mgです。

※果物は手に入るものでOKです。
※体格や練習量、その日のコンディションに応じて、量や品数を調整してください。
※なるべく基本の6品目(主食、主菜、副菜、汁物、乳製品、果物)をそろえましょう。

参考コラム
夏は体を大きくするチャンス、早寝早起き自己管理
筋トレアップの強い味方!ジュニアも簡単に作れる「ささみチーズホイル焼き」

レシピの見方・基準