大宮選手の定番夜食「手羽先鍋＆雑炊」
◆材料（1人分）
手羽先…3本
菜の花…4～5本
ショウガ…1片
塩、コショウ…各少々
油…少々
ゴマ油…少々
酒…1/4カップ
水…2カップ
ご飯…茶碗1杯分
◆作り方
❶菜の花を食べやすい大きさにカットし、ショウガは1/3を千切りにし、残りをすり下ろす。
❷フライパンに薄く油を引き、手羽先を皮を下にしてフライパンで焼く。焼き目がついたらひっくり返し、同様に焼く。
❸油をふき取り、鍋に手羽先、水、酒、塩、コショウ、ショウガを入れて煮る。菜の花は鍋が沸騰したら投入し、シャキシャキ感を残すためにさっとゆでて取り出しておく。
❹手羽先に火が通ったら、菜の花を戻して完成。物足りなかったら残ったスープにご飯を入れ、15分ほど煮て雑炊にする。
※大宮選手のワンポイントアドバイス
スープの味付けに自信がなかったら、コンソメや鶏ガラスープの顆粒を使うのもよいです。野菜は好みのものを使ってください。
◆大宮宏正（おおみや・ひろまさ）1983年9月4日生まれ、栃木県出身。専修大学卒業後、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ（現名古屋D）に加入。その後、栃木、アイシン（現三河）など数チームを渡り歩き、今季より千葉に加入。197センチ99キロ。ポジションはパワーフォワード。
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