チンゲン菜とサバ缶のあえ物
栄養価
- エネルギー
- 122kcal
- 塩分
- 0.7g
- タンパク質
- 12g
- 脂質
- 6.4g
- 炭水化物
- 6.6g
- カルシウム
- 158mg
材料(1人分)
- チンゲン菜
- 50g
- ニンジン
- 25g
- シメジ
- 25g
- サバ缶(味付け)
- 50g
作り方
- チンゲン菜は食べやすい大きさに切る。ニンジンは短冊切り、シメジは石づきを取り、小房に分ける。
- 鍋に水とニンジンを入れ、沸騰したら、チンゲン菜の茎の部分、シメジ、チンゲン菜の葉の部分の順に加え、ゆでる。ざるに上げ、冷めたら軽く絞っておく。
- ②にサバ缶を汁ごと加え、サバを軽くほぐしながら全体をあえ、器に盛る。
※大きめの耐熱容器に、下から、ニンジン、チンゲン菜の茎、シメジ、チンゲン菜の葉の順に重ね、ラップをして電子レンジで2分30秒~3分加熱してもよい。
※副菜ですが、サバの量を多くすると、主菜を兼ねることもできます。
※味付けが足りない場合は、缶詰の汁の量で調整してください。
静岡スポーツ栄養研究会
静岡県内の公認スポーツ栄養士で作る「静岡スポーツ栄養研究会」の青島千恵と中野ヤスコが担当。青島は女子サッカーチームなどの栄養をサポート。中野は藤枝東高校サッカー部の食トレプロジェクトを実施中。子育て経験と選手との日々の会話で気になった話題を中心に、静岡の食材やソウルフードも紹介。