1年中低価格で手に入る大豆モヤシは、モヤシの中で最もタンパク質の多い優れた食材です。大豆モヤシをナムルにして作り置きしておけば、色々なメニューにアレンジできます。1人暮らしの学生でも、わずか30分で3品作れる簡単&節約メニューの作り方を動画で紹介します。

まずは、低価格の大豆モヤシを、作り置きできるナムルに調理し、3つの料理にアレンジしていきます。大豆モヤシは緑豆モヤシと比較すると、タンパク質が2倍以上多く含まれているほか、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルも豊富です。

(1)モヤシの塩焼きそば(主食)
(2)モヤシの坦々サラダ(副菜)
(3)モヤシと卵の中華スープ(汁物)

アレンジした3つのレシピには豚肉、卵といった動物性タンパク質を合わせています。植物性タンパク質(大豆モヤシ)と動物性タンパク質を合わせることでアミノ酸のバランスが改善され、大豆モヤシを単体でとるよりも、タンパク質がより体内で利用しやすくなります。

大豆モヤシのナムルを大量に作り置きをすると飽きてしまいがちですが、アレンジのバリエーションを増やすことで、最後までぉいしく食べきることができます。いつものメニューにちょい足しするだけで、食べ応えも栄養価もプラス。ぜひお試し下さい。

<今回紹介するレシピの詳細>