疲労回復、ニキビ改善のための強化補食とは

ヨウコさんが考えたのは「疲れ吹っ飛べ!補食弁当」。練習後に食べる補食として、肉巻き握りとフルーツサンドという、手でつまめる2つのメニューを組み合わせました。

手でつまめる2種類のメニュー

肉巻き握り
・肉は低脂質で鉄の多い豚もも肉を使い、タンパク質を摂取。
・混ぜご飯はナムルと、大葉とたくあんの2種類。ビタミンやミネラルを摂取。
・ご飯に味がついているので、練習で疲れた体でも食欲が沸く。

フルーツサンド
・脂質の多い生クリームではなく、水切りヨーグルトにはちみつを入れて作る。
・ヨーグルトは乳製品なのでタンパク質が摂れる。
・フルーツはビタミンCたっぷりのキウイとイチゴ。
・パンに挟むことによって食べやすく、糖質が摂れる。

肉巻き握りは1個35gの一口サイズで作ります。ハヤタには、ナムル、大葉とたくあんをそれぞれ2個ずつの計4個、フルーツサンドをカットしたものを6個(食パン3枚分)用意しました。お昼に食べるお弁当は、4月に紹介した「張り切り万能弁当」や、部活弁当コーナーでこれまでに紹介されたお弁当を参考にして作り、それにプラスしての補食です。

お弁当箱に詰めたら、肉巻き握り、フルーツサンドともに保冷バックに入れて持ち運びをしましょう。すでに暑い日も続いていますので、保冷剤をお弁当箱の上に置くといいですね。冷気は上から下に流れるので効率よく冷えます。

小学生は数を減らし、保護者は昼食用に

エミの補食は、おにぎり2個分、フルーツサンド4個分として冷蔵庫に入れておき、帰宅後の補食にします。いつも食べているチョコなどの甘い菓子でなく、ほんのり甘いフルーツサンドにすれば脂質ダウンで栄養価も高まります。

キュウジさんとヨウコさんは、ハヤタの補食分と同じものを昼食としていただきます。脂質が低く、ビタミンCが豊富な食材を使っているので、おなか周りを気にしているキュウジさんや、美容に関心のあるヨウコさんにぴったりです。

炭水化物、タンパク質、ビタミンCと水分。ヨウコさんはこの時期、これらを意識して補食や弁当作りに毎日、励んでいます。

管理栄養士・よしむらいくえ