最近のお弁当箱は保温効果などが高く、高性能になってきましたが、その分重く、部活弁当や補食など、量を持たせることが多い子どもたちにとっては、持ち運びが大変なこともあるかもしれません。試合や遠征などに持たせるお弁当箱は、軽くて持ち運びがラクなお弁当箱を持たせてみてはいかがでしょうか。

 ということで、築地場外のお店の中でも珍しい、パッケージ容器を数多く取り揃える「パッケージタカタ」にお伺いし、同店三代目の高田幸平さんに、部活弁当などにも使えるおすすめの商品を伺いました。

パッケージタカタの高田幸平さん

 築地は食材を扱うお店ばかりではありません。“食事を提供する”“美味しいを届ける”ためのお手伝いをするパッケージを扱う同店には、使い捨て容器や、持ち帰り用容器、割箸やお皿、パーティー用皿などがところ狭しと並んでいます。

スーパーやコンビニ、お弁当屋さんでみかける容器がズラリと並ぶ

 「部活をやっている子どもなら、ご飯はもちろん、おかずもたくさん必要ですよね。使い捨て用の容器であれば、いつも使っているお弁当箱よりも軽くて持ち運びも便利だし、食べた後に捨てて、身軽に帰宅できるのがいいですよね。うちのお客さんはプロの料理人が多いのですが、たまにお母さんが大量に使い捨てのお弁当箱や容器を買ってくこともありますよ」と高田さん。

おすすめのお弁当箱&パッケージ容器

<お弁当・お総菜用>

ふた付きの小さいカップにはフルーツを入れたり…時と場面に応じて使い分けできるのが利点です

上の容器にはご飯をたっぷり、下の容器にはおかずを。食べ応え十分なのに、軽く持ち運べます

2段の使い捨て容器です。コンビニなどでもよく見かけるこれは、2段に分かれているので、ご飯とおかずに分けて「丼弁当」にしても便利です

 スーパーのお惣菜やお弁当に使われる容器です。例えば、大きめの容器にはご飯をたっぷりと入れて、間仕切りのある容器にはおかずを入れる。量があるにもかかわらず、いつものお弁当箱よりも軽くなるかもしれません。

<丼型容器>

丼型の容器

 中に間仕切りがないので持ち運びには適していませんが、家族や部活仲間など、たくさん集るような会合やパーティーに使用すると便利です。片付けがラクなのがいいですね。

<竹製のお弁当箱>

竹製のお弁当箱

 竹のお弁当箱は通気性もよく、この季節には特におすすめです。おにぎりなどを入れると雰囲気も出ていいですが、しっかりと干して乾かす必要もあります。

夏場に適した丼弁当は?

 試合や練習で忙しい子どもたち。移動中や隙間時間で、おかずとご飯を同時にささっと食べられる丼弁当を持たせているという声もよくききます。この季節は腐敗の心配もありますので、夏場に適した丼弁当向きのレシピを紹介します。今度の試合に持たせてみてはいかがでしょうか。

<夏向き丼弁当レシピ>

スタミナ満点!豚キムチ丼

☆卵にはしっかり火を通しましょう。キムチは発酵食品の1つで、発酵が進むと植物性乳酸菌が発生します。この乳酸菌は胃の疲れを抑え、腸の環境を整えるといわれています

牛肉とホウレン草のニンニク炒め丼

持久力を高めるために必要な鉄の豊富な牛肉とホウレン草を使用した丼。ご飯で炭水化物をしっかり補給し、体作りのためにタンパク質、疲労回復のためのビタミンやミネラルもとれる簡単メニューです

ガパオライス

☆卵にはしっかりと火を通しましょう。筋肉を大きくするために、タンパク質の量を確保し、さまざま種類から摂る工夫をします。このレシピでは肉・大豆・卵から摂取できます

パッケージタカタ

住所:東京都中央区築地4丁目13-18
電話:03-3541-0880
営業時間:6:00~14:00
休業日:日曜、祝祭日、市場休市日
HP:http://tsukiji.or.jp/search/shoplist/cat-f/cat-22/228.html