食欲がわかない時でも、のど越しの良いうどんなら食べやすいですね。さっと作れて栄養バランスもバッチリの、冷たいうどんレシピを5品紹介します。

豚しゃぶ梅おろしうどん

冷凍うどんとしゃぶしゃぶ用の豚肉を使い、10分で作れるレシピ。エネルギー源となる炭水化物(うどん)、炭水化物をエネルギーに換えるビタミンB1(豚肉)、ビタミンB1の吸収を高めるアリシン(小ネギ)が一度に摂れます。消化を助ける大根おろしや疲労回復を助ける梅干しも加わり、試合前や夏バテ予防にぴったりの1品です。

ダイエット栄養バランスうどん

高タンパク低脂肪のノンオイルのツナ缶を使っているので、体を絞りたい選手にもおすすめ。野菜からビタミンやミネラルが摂れ、切り干し大根の歯ごたえで満足感も得られます。

夏バテ防止熱中症対策弁当

うどんは暑い時期のお弁当にも重宝します。つゆの一部を前日から凍らせて、スープジャーに入れて持たせれば、薄まらずに冷たさをキープできます。

ゴマドレッシングのサラダうどん

いつものめんつゆにドレッシングを合わせるだけで、さっぱり味のゴマダレが完成。枝豆やゴマから鉄も補給できます。ゴマを使うと風味がよくなり、食欲増進につながります。暑い日の練習後、食欲が落ちてくるときなどに活用してみましょう。

明太風味のサラダうどん

明太子には抗酸化力の強いビタミンEや、ミネラルが多く含まれています。おにぎりの具としても人気の明太子ですが、うどんとの相性も抜群です。

その他の「うどん」レシピ一覧