スポーツ栄養サイト「アスレシピ」は12日、アスレシピセミナー「アスリートの食事・基本編」を東京・築地場外にある「食まちスタジオ」で開催。スポーツに励むジュニアアスリートの保護者ら24人が参加した。

講師は、当サイトでコラムを執筆する管理栄養士の田澤梓さん。

成長期アスリートにおける、食事をすることの意義から始まり、この年代の糖質、タンパク質の必要量や、主菜・副菜・乳製品・果物をどの程度摂ったらよいかの目安量など、具体的な数値を出して説明した。

講師を務めた管理栄養士の田澤梓さん

田澤さんは数々のトップアスリートを見てきた経験から「ジュニアアスリートの時期から食事の基本形を整えていれば、基礎体力のつき方も変わり、その子の競技人生も変わってきます」と長い目で見てバランスのとれた食事をコツコツと継続することの重要性を話した。

試食しながらメカブなど海藻の活用法を参加者で共有

また今回は、カネリョウ海藻株式会社協力のもと「三陸宮城県産めかぶ」と、今後発売予定の海藻由来の生きた乳酸菌を使った乳酸菌飲料「umika(ウミカ)」を試食。参加者からは「海藻由来の乳酸菌は初めて聞きました」など驚きの声や、「メカブはいつも豆腐と一緒に食べてます」「スープに入れています」など家庭でのメカブの調理法についても盛り上がった。

試食品の「三陸宮城県産めかぶ」(写真左)と、今後発売予定の海藻由来の生きた乳酸菌を使った乳酸菌飲料「umika(ウミカ)」

同社の商品開発部次長吉積一真さんが、「メカブファースト」の有効性や、海藻の活用法を紹介すると、参加者はうなずきながらメモを取っていた。

「メカブファースト」の効果について説明する、カネリョウ海藻株式会社の商品開発部次長吉積一真さん

本日の協賛品。カネリョウ海藻株式会社から「熊本の6品目の海藻」(写真左)と「海藻レシピの本」

「アスリートの食事2019」は、10月に実践編第2回、来年2月に実践編第3回とステップアップする形で行われる。少人数制のワークショップで、定期的に講師や仲間たちと情報交換しながら、より知識を深められるのが特長。概要や申し込みはアスレシピサイトで公開中。

さらに、10月に名古屋、11月に福岡など全国各地でもセミナーを開催していく予定だ。

講師(前列左から3番目)と参加者の皆さん

<協賛>カネリョウ海藻株式会社

<実践編のお申し込みはこちらから>

「アスリートの食事・実践編」第2回(10月開催)
「アスリートの食事・実践編」第3回(2020年2月開催)