競泳に必要な力は、3つあることを覚えていますか?

スピード:速く泳ぐ
持久力:長く泳ぐ
スピード持久力:速いスピードを持続しながら泳ぐ

以前のコラム「練習の質・量上がり疲れ気味、疲労回復食でスピード持久力アップ」でもお話ししましたが、普段の練習ではもちろん、試合ではこの3つの力の融合がとても大切になります。

小学生にとっては4種目の100mや200m個人メドレー、中学生になりたての選手にとっては4種目の200m、400m個人メドレーのレースを、最初は短距離とは思えません。年度始めの試合では「ゴールが遠かった」という感想が多いのが実状です。

この「3つの力」を有効にするジュニア選手の食事のポイントは「常備菜」です。お子さんが自分で冷蔵庫から取り出せる常備菜は、食が進むという視点だけでなく、「安心して食べられる」ものを作りたいものです。

Ca・Feたっぷりサケとシラスのアスリートふりかけ

今回紹介するのは「Ca・Feたっぷりサケとシラスのアスリートふりかけ」。3ステップの調理で簡単に作れます。

小学校低学年のお子さんでも自分で冷蔵庫から取り出して食べられる

レシピ1食分(高校生男子の量)を食品で換算すると、以下の量が摂取できます。

カルシウム=ヨーグルト150g
=カツオのたたき4切れ
タンパク質=ゆで卵Lサイズ2個分

小学校低学年のお子さんが冷蔵庫から自分で取り出して食べられるもので、これだけの栄養素が摂れるなら、保護者も気持ちが楽になりますね。

ふりかけ1食分をご飯300gに混ぜると、補食のおにぎりにぴったり

また、ふりかけ1食分をご飯300gに混ぜると、見た目のバランスもよく、補食のおにぎりにぴったりです。中学生や高校生なら、自分でおにぎりを作ることもできるでしょう。ぜひ家族で一緒に作ってみて下さい。

管理栄養士・松田幸子