練習の最後になるとスピードが落ちる、最近そんなことはありませんか? 進学、進級で学校に慣れたところで、今年はGWの連休が長く、例年以上に練習量も多かったのではないでしょうか? その状態で今までと同様の食事を摂っていたら確実に疲労はたまり、持久力が落ちます。

以前のコラムで「選手の体を作る食について、選手自身が率先的に参加する」必要性についてお話ししました。練習内容が分かるのは、家族の中では選手本人だけ。細かい練習内容を質問する必要はありませんが、いつもと体調が違う時は「いつもの練習よりきつかった?」「どんな感じで疲れている?」と聞くだけでも、お子さんは自分の体の状態を教えてくれるでしょう。

もし、お子さんがいつものことを覚えていない、答えられないようなら、今から「練習ノート」をつけましょう。

書く内容は

練習内容
補食内容と摂取時間
今日の練習で感じたこと

など何でもOKです。そこに書いてあれば、選手も見返して答えることができますね。

私は、在籍したクラブのコーチからノート記入を習慣づけるよう言われていたので、小学2年生から日記のように練習ノートをつけ、その冊数はかなり多くなりました。今思えば、客観的に、自分の成長を見ることができたので、自信がついたのだと思います。

疲労回復促進ピラフ

今回紹介するのは「疲労回復促進ピラフ」です。食べるという動作にもエネルギーを使います。疲れがたまってしまうと、食べることさえ面倒になってしまうので、そんな時は品数が多いものは避けて、エネルギー補給に注力します。

エネルギーが体に回ってくれば、次の食事は食べやすくなるので、普段の食事に少しずつ戻します。そんなきっかけを作るピラフで、疲れを吹き飛ばしてください。

管理栄養士・松田幸子