エノキと秋サケのバターホイル焼き

エノキと秋サケのバターホイル焼き

主な材料(2人分)
秋サケ…2切れ
エノキタケ…1/2袋(100g)
バター…20g
酒…小さじ2
すだち、しょうゆ、塩、コショウ…各適量

作り方
サケの両面に軽く塩、コショウをする。

エノキは下から3cm程度、石突きを切り落として根元をほぐし、半分に切る。

アルミホイルを25cmほどの長さに切り、2枚用意する。

アルミホイルの中心にサケを置き、エノキ、バターをのせて酒をふり、ホイルの上下の端を合わせて、折りたたむようにして閉じる。左右の端はキャンディーの要領でキュッとしぼって閉じる。

グリルかオーブントースターで10~15分ほど、サケの中心に火が通るまで蒸し焼きにする。

器にそれぞれホイルごと置き、好みですだちを添え、しょうゆをかけていただく。

【料理=石川智佳子、監修・文=挾本佳代】