以前、パクチーのお話(「好きか嫌いか?好み分かれるパクチーの栄養価は抜群」)をしましたが、その後、「2016年に話題になった食品」としてパクチーが取り上げられていました。

 これまで添え野菜だったパクチーの専門店が増えるなど、好きな人にとっては食べる機会が多くなり、うれしい限りですが、嫌いな人にとっては、においだけでも嫌な気分になるかと思います。

 さて今回は、そんなパクチーと同様の扱いをされる「イタリアンパセリ」についてお話しします。

 選手が試合のために宿泊する際や、身体強化のためのキャンプの時期には、必ず野菜を出しますが、そこでよく香草を取り入れています。以前よりも若手の選手に受け入れられやすくなりましたが、そもそも香草は、そんなに食べられるものではありません。

 サラダならば、温野菜にすると野菜を食べる量が増えるということで、生野菜でなく、あえて温野菜にする選手もいますが、香草はなかなか温野菜…というわけにはいきません。

イタリアンパセリとひき肉のふりかけ

 とはいっても、選手にはぜひとって欲しい食品でもあるため、今回紹介するレシピのような「ふりかけ」にして、とらせることがあります。

 若い選手にとっては、においだけでなく、苦味が苦手ということもありますが、肉と炒めて食べやすくし、ゴマ油を少し使えば、ごはんがすすむおかずになります。お試しください。