豊富な品数で食欲刺激
「栄養バランスを考えながら少なくとも5品はつくる。食事は楽しく腹いっぱい食べるもの。たくさんあれば、おいしくなるから」（師匠）。
だから、食欲が暑さに負けることはない。幕内宝富士は「夏場でもいっぱい食べられる」と感謝し、名古屋後援会の松原鉄夫会長（60）も「品数が多いのがいいね」と驚いた。
次のページ大鍋で豪快に作る「特製塩ちゃんこ鍋」
暑い夏でもおいしく楽しく、豊富な青森食材でスタミナ維持／伊勢ケ浜部屋
アスリートめし
あの選手は何を食べている？どういう食事をしている？ プロ選手やトップアスリート、そこを目指す選手の食生活を紹介する。
