アスレシピは6月14日午後7時から、オンラインセミナー「高校野球選手の食事」シリーズの第3回「水分補給編」を開催しました。
講師は、管理栄養士で公認スポーツ栄養士の田澤梓さん。体の中の水の働きからどんな飲料を飲むべきか、飲料の成分の違いなどについて、これからの季節に注意すべきことを学びました。また、水(お湯)、塩、砂糖、レモン汁で作るスポーツドリンク作りの実演もあり、「自分の好きな味や甘さに調整してみたい」といった声も挙がりました。
●受講者の感想から
・野球が一番熱中症で死亡者が多いことにショックを受け、しっかり対策しなければと思いました(東京都、中学1年・保護者)。
・様々な情報を見聞きすることが出来る今、「◯◯さんがこう言ってたよ」「こういう飲み方がいいらしいよ」みたいな感じに伝わってきた情報が、間違っていることもあることを再認識しました。何の目的で、どう水分補給をすれば良いのか、私自身もう一度確認して、息子に伝えたいと思います(広島県、高校2年・保護者)。
・OS-1は熱中症になってから飲む、ということが理解できたので実践します(大阪府、大学生以上・保護者)。