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管理栄養士紹介

堀井 弘太郎(ほりい・こうたろう)

管理栄養士/NSCA CSCS/健康運動指導士

ハイパフォーマンスNutritionistとして、運動・栄養・休養の面から選手をサポート。高校野球・ラグビー選手を中心に活動中

パフォーマンスUpにこだわり選手の背中を後押していきます

「選手にとって、1番大切なことは何でしょう?」
私は、「結果を出すこと」だと考えています。結果を出すことで、1年でも長く活躍してほしいと思ってます。

試合で最大限パフォーマンスを発揮するためには、「毎日のトレーニング効果を最大化する」ことに集中し、質の高いトレーニングを積み重ねていく必要があります。そして、質の高いトレーニングを継続していくためには、日々の「準備」と「リカバリー」が重要な役割を果たします。その「準備」と「リカバリー」には、栄養だけでなく、運動や睡眠からのアプローチも大切で、選手によっては、仕事や学業、人間関係など、周囲を取り巻く環境も考慮する必要があります。プロのラグビーチームで、ハイパフォーマンスチームの一員として、選手を総合的にサポートしてきたからこそ、栄養を中心に、多角的に「準備」と「リカバリー」に必要なスキルをお伝えすることができます。そのような背景から「ハイパフォーマンスNutritionist」を名乗り活動しています。

実際のサポートやセミナーでは、日々の「準備」と「リカバリー」に必要なスキルをお伝えするだけでなく、パフォーマンスUpのために、「いつ、何ができるか」を一緒に考える時間を大切にしています。あらゆる状況を想定し、試合前日から、試合後まで、取り組むべき行動を明確にし、スケジュールを立てます。大学まで続けた野球の経験も活かし、選手目線でのサポート、また、対象者に寄り添ったサポートを心がけています。

今後もハイパフォーマンスNutritionistとして、選手のパフォーマンスUpにこだわると共に、「選手が自分の目的に合った食選択ができるようになる」ことを目指していきます。自分で調整する力を養うことで、食行動のスキルや楽しみの幅が広がり、遠征など食環境が変わっても、普段通りのマインドで試合に集中できるのではないでしょうか。パフォーマンスUpに向けて、できることを一緒に考えていきましょう。

筑波大学体育専門学群に進学し、コーチングやトレーニング理論を勉強。大学までの野球経験や18歳で罹患した食道の病気がきっかけで、栄養士の道に進むことを決意。専門学校を卒業後、大学病院で勤務。その後、シドニーに留学し、帰国後、フリーランスの管理栄養士として活動開始。2020年から3シーズンJAPAN RUGBY LEAGUE ONE所属「日野レッドドルフィンズ」にて、ハイパフォーマンスチームの一員として、選手のサポート業務に従事。チームにフル帯同し、選手の栄養管理だけでなく、S&C、メディカルなど他部門のスタッフと連携し、選手のパフォーマンスUpに向けコーチングを行う。高校野球チームでのサポートが長く、オリンピックを目指すレスリング選手など、これまでに計500名以上のサポート実績あり。ポジティブ&フットワークの軽さを活かし、「選手が自分の目的にあった食選択ができるようになる」を目指し、全国場所を問わず活動中。

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