スポーツ栄養サイト「アスレシピ」は10日、栄養セミナー「トップアスリートになるために~子どもの好き嫌いをなくすには~」を東京・築地の日刊スポーツ新聞社で開催、スポーツに励む子どもを持つ保護者15人が参加した。

自身の競泳経験を話す、講師の松田幸子さん

講師は、当サイトでコラムを執筆する管理栄養士の松田幸子さん。前半は、成長期にあるジュニアアスリートにとって必要なことや、成長スパート時と成長ピーク時について、それぞれのタイミングでの注意点などを講義した。

日頃から小学校でも講演する機会がある松田さんは「子どもたちにいつも言うのは、体の材料は食べ物だけなんだよ、ということ。この一言だけでちょっと意識が変わったりします」と話した。

後半は3つのテーマでグループワークを行い、好き嫌いに関する悩みや対処法などを意見交換。テーマごとにグループのメンバーも代わり、参加者からは「よりたくさんの方の話が聞けてよかったです」という声が挙がった。

各グループを回りながらフォローする松田さん

嫌いな食材を残す子どもに対して、どう声がけをしているか。嫌いなものを食べられるようにどんな工夫をしているか。どのグループも話が尽きない様子だった。

松田さんは「自分の成長を振り返ってみると、意外と答えが見つかるかもしれません」と、保護者自身の成長過程も、子どもの体作りのヒントになると話した。

松田さんの適切なアドバイスにうなずく参加者

最後は、特別協賛オリジン東秀株式会社による緑黄色野菜に関するクイズが行われた。ホウレン草やカボチャなどの野菜を使った新メニューも紹介し「野菜を使った総菜がたくさんありますので、是非利用してみてください」と話した。参加賞として全員に「お客様優待券500円分」が贈られた。

新商品の紹介をするオリジン東秀株式会社の戸谷千登勢さん(左)と加藤翠さん

セミナー参加者と松田さん(前列右から4番目)

<特別協賛>オリジン東秀株式会社

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