そろそろ冬も終わり、多くの花粉症の方々が辛い季節になります。スポーツ選手であれば、試合中にマスクやメガネをかけると邪魔になってしまいますし、対策をしなければ試合に集中できなくなり、悩む選手も多く見られます。

 そこで、花粉症対策に役立つ適切な栄養摂取方法をお伝えします。

 花粉症は、スギやヒノキなどの花粉によって起こるアレルギー症状で、鼻や眼の粘膜の炎症やかゆみが起こります。花粉症を和らげるためには、粘膜を強化することが大切です。そのためには「ビタミンA」の食材を摂るのが効果的です。

 また、皮膚のかゆみは、活性酸素が必要以上に多くなることが原因とされています。活性酸素は身体を守る働きもあるので必要ですが、増えすぎると害になってしまいます。このかゆみに対しては、活性酸素を取り除く働きを持つ、抗酸化作用のある「ビタミンC」を摂るのがいいでしょう。

花粉撃退ニンジンしりしり

 今回は花粉症撃退レシピ、ビタミンが多く入った「ニンジンしりしり」を紹介します。ニンジンは、ビタミンAが豊富に入っており、小松菜や切り干し大根は、カルシウムや鉄が豊富に入っているおすすめの野菜です。

 また、切り干し大根は煮るだけでなく、水で戻しただけでも噛み応えもあり、お好みの味付けにするだけという手間のかからない1品になります。さらに、ツナの油でドレッシングを作り、レモンやオレンジを使用することでビタミンCの豊富な1品の出来上がりです。