夏は暑さで食欲が落ち、なかなか箸が進まない、という人も多いでしょう。そんなときには、いつも作っているものの切り方や盛り付けを変え、食べやすく工夫してみてはいかがでしょうか。

 今回紹介するのは、ジュニア世代が大好きな枝豆をキュウリ、セロリと合わせたグリーンサラダ。「キュウリと枝豆のマチェドニア風サラダ」です。

「キュウリと枝豆のマチェドニア風サラダ」。大きさを揃えて切るのが食べやすくなるポイント

 イタリアには「マチェドニア」という色々なフルーツを混ぜ合わせて食べるデザートがあります。昔、さまざまな民族が住んでいたといわれるマケドニア王国をなぞらえたものですが、今回はフルーツではなく、野菜で「マチェドニア」を作ってみました。

 好きな野菜を選んで食べやすい大きさに揃えて切り、混ぜ合わせるだけ。作るのも簡単で、食べるのもスプーンですくって楽に食べることができます。

 また、夏の食卓に上がるそうめんや冷やし中華などのトッピングにも最適。使うビネガーやオイルの種類を変えると、和洋中、どんな味つけにも変化します。ぜひ季節の野菜を使い、自分流のレシピでもアレンジしてください。

料理家・山内千夏