<3歳からの山菜(5)>

山菜といえば天ぷらという方も多いはず。苦味や風味を丸ごと味わえるのは、やはり天ぷらです。

山菜の苦味や風味を生かすなら、塩でいただくのが一番です。それこそ大人の味ですが、今日は塩に一工夫。青ノリ、カレー粉、桜エビでアレンジした3種類を作ります。

 
 

天ぷらをよりカリッとさせるために、水の代わりにビールを使います。油の温度を間違えなければ、これでベタッとした天ぷらにはならないはずです。

フキノトウの花芯をしっかり出して揚げていくと、お日様のようなかわいらしい形になります。より春を感じさせる1品になりますよ。

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