<さくっとカツオ!(5)>
今日は手ごね寿司(ずし)を作りましょう。この手ごね寿司、地方によって入れる魚の種類が異なるようですが、マグロやカツオなど、赤身の魚を使うのが特徴です。
今回はカツオを使いますが、大切なのは、そのカツオに味が染みこみ、それが酢飯になじんでいくこと。そのために、刺し身でいただくよりも薄いそぎ切りにします。漬け汁が魚臭くなっている場合は、酢飯に加えることはやめて下さい。
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<さくっとカツオ!(5)>
今日は手ごね寿司(ずし)を作りましょう。この手ごね寿司、地方によって入れる魚の種類が異なるようですが、マグロやカツオなど、赤身の魚を使うのが特徴です。
今回はカツオを使いますが、大切なのは、そのカツオに味が染みこみ、それが酢飯になじんでいくこと。そのために、刺し身でいただくよりも薄いそぎ切りにします。漬け汁が魚臭くなっている場合は、酢飯に加えることはやめて下さい。
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著書「『バーミキュラ』で作りおき」で知られる料理研究家の石川智佳子さんと成蹊大学教授の挾本(はさもと)佳代さんが、季節やイベントに沿ったレシピをテーマごとに紹介します。日刊スポーツ東京本社版紙面で「賢いレシピ」として掲載。