昨年末から今年にかけて、「え?」と驚くことが重なっています。それは選手の引退です。

サッカー元日本代表のMF小笠原満男選手に始まり、GK川口能活選手、GK楢崎正剛選手、DF中沢佑二選手、レスリングの吉田沙保里選手…。個人契約のJリーガーを多くサポートしているだけに、特にサッカー選手の引退には敏感になっています。

あるJリーガーが「今年はサッカー界にとって転機の年だよね」と言っていましたが、これが良い転機になればと思います。最近はベテランよりも若手を重視する傾向があり、その伸びしろにかけようとしているのが垣間見えますが、そんな若手にとって、お手本となる選手もいます。手本となるものの1つが「食事」です。

横浜DF中沢佑二(2018年12月1日撮影)

中沢選手は、東京ヴェルディ(当時はJ1のV川崎)の練習生からプロを勝ち取った選手でもあります。当時、毎日練習で顔を会わせていたのでいろんな思い出がありますが、食事でいえば、何と言っても強い胃袋が印象的でした。

また、よく食べるのに毎週計測する体脂肪率が1ケタで、特に、選手によってはつきやすい腹部の皮下脂肪がほとんどなかったのを覚えています。引退コメントで「1ミリの後悔もなくピッチを去ろうと思う」と言ったそうですが、現役を退くときにそう言える選手は、果たしてどのくらいいるのでしょうか。

免疫に関与する栄養素を多く含む「韓国風カツオ春雨」

さて、今回は「韓国風カツオ春雨」を紹介します。マイタケには免疫力を高め、インフルエンザ予防効果がある成分が含まれると言われていますが、そのほかカツオ、ニンジンなど免疫に関与する栄養素を多く含む食品を取り入れています。

「食事コントロールがストレスになる」なんて言っているうちは、競技を終えるときに「あの時もっと頑張っていれば…」と後悔するかもしれません。今週も、頑張りましょう。

管理栄養士・川端理香