「暑い時に意識して食べているものは?」とアスリートにたずねると、競技やチームを問わず「ニンニク」「豚肉」「辛いもの」の3つが必ず出てきます。

 疲労回復や夏バテ対策に、ニンニクや豚肉の栄養素が良いことは、もはやアスリートだけでなく、一般の方にとっても常識になりつつありますね。

 辛い物は刺激によって食欲をわかせたり、汗をかいて代謝を上げて夏場を乗り切ろうという、選手の心情的なものもあるようですが、栄養学的にも今の時期には、積極的にとりいれて欲しいものです。

夏休みのランチにもぴったり「ガーリックポークライス」

 そこで今回は、その3つを使った「ガーリックポークライス」を紹介します。

 夏休みに入り、自宅で3食作らなければならなくなった保護者の方、そろそろ何を作るか考えるのに疲れていませんか? 今回のレシピは、疲労回復力を高めることができるタンパク質やビタミンB1が豊富な夏にぴったりのメニューです。2種類のピーマンを使っているため、ビタミンや食物繊維だけでなく、抗酸化作用もあります。油を控えめにして作れば、試合前日などにもぴったりのレシピです。ぜひお試しください。

管理栄養士・川端理香