現在開催中のサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会。日本は初戦でコロンビアを2-1で下し、2戦目のセネガルに2-2と引き分けました。ラグビー日本代表は、6月に行われたチャレンジカップ3試合で、イタリアなど“ 格上”に2勝しています。「強豪」と言われるチームに勝つことが増えています。

 これらの代表選手数人に栄養アドバイスをしていますが、代表に選ばれるために、もしくは勝つために、選手は食事への意識を非常に高くもっています。最近は「○○を断つ」ということを実践する選手が多いなぁとも感じています。

 例えば、「酒を断つ」もその1つ。普段は飲まないものの、試合の後だけお酒を飲んでいる選手もいますが、大きな試合の前は一切やめています。酒を口にしない、飲む場所に行かないという決断は、競技に向き合おうとする強い意志だと感じるのです。

抗酸化におすすめの空心菜を使った「豚肉と空心菜炒め」

 さて今回は、空心菜を使った「豚肉と空心菜炒め」を紹介します。空心菜はこれからが旬で、抗酸化におすすめの野菜の1つ。名前の通り、中が空洞のため火が通りやすく、さっと調理できることも利点です。

 カルシウムも含んでおり、桜エビをプラスすると、一層カルシウムの量も増やせます。暑いこれからの時期、豚肉とショウガなどの組み合わせに、この空心菜を加えてみてください。

管理栄養士・川端理香