「ハンバーガーが食べたい!」

 体脂肪を落とさなければならない選手が、よくつぶやく一言です。

 ファストフードのハンバーガーは高エネルギーだし、そもそもファストフードにアスリートが行くのはどうなのか? と思われがちです。実際、選手に栄養カウンセリングを行うと「ファストフードは体に悪いので…」と言う選手もいます。

 でも実は、ファストフードでもうまく選べば、アスリートにとって必要な補食ができます。例えば、ハンバーガーならマヨネーズなどを減らしてもらったり、野菜のトッピングを変えたり、若干ですが、頼めば増やすことができる場合もあります。

 サイドメニューやドリンクなども、フライドポテトや甘い炭酸水などのドリンクではなく、牛乳や100%ジュースなどを選べば、手頃な値段で簡単に補食をとることができるのです。もちろん、肉や油などの素材そのものを吟味して食事をしているトップアスリートもおり、その場合はあてはまりませんが。

エビと豆のハンバーガー

 さて今回は、エビと大豆を使った「エビと豆のハンバーガー」を紹介します。エビと大豆は、高タンパク質・低脂肪の食材で、身体づくりに適する組み合わせ。体脂肪が気になる時はもちろん、補食として取り入れることもおすすめです。