リオデジャネイロ五輪が8月5日~21日まで、17日間の日程で行われます。

 私がサポートした代表選手の中には「小学校の時にオリンピック選手になりたいと思った」という選手もいて、「日本代表」よりも「オリンピック選手」という具体的な夢を、しかも小学生の頃からもっていたことにびっくりしたことがあります。

 一方、今回は海外の選手も含めて、リオの治安やジカ熱などへの不安から出場を辞退する選手がいます。その競技や選手の位置づけによって、五輪に対する思いが異なるということなのでしょうが、少し寂しい気もします。

 選手が安心して大会に臨める環境を作れなかったことは、2020年の東京五輪に向けて、日本も他人事ではありません。また、私も帯同したアテネや北京五輪などの施設は、今では残念な姿になっているところもあります。華やかな面だけではないこと認識しつつ、オリンピックを見ることも必要かもしれません。

グラノーラーバー

 さて、今回は「グラノーラバー」を紹介します。市販のグラノーラを使う利点は、それぞれの商品によってビタミンが強化されているものや、エネルギー量が低いものなどがあるからです。選手のコンディションによってそれらを上手に選べば、簡単に持ち運べる手軽な補食になります。

 補食は甘いお菓子ではなく、選手や成長期の子どもにとって適切なものを摂ることが必要なことは、以前のコラム「間食はお菓子じゃない、むしろ身体作りのチャンス」でも紹介しました。

 簡単にまぜて焼くだけのグラノーラバー。市販のものよりは、やっぱり手作りを食べさせたいと思う忙しいお母さんも、ぜひ取り入れてみてください。