【答え】(3)かつお節

「イノシン酸」はかつお節の主なうま味成分。DNAの構成成分である核酸の一種で、煮干しなど魚、肉に多く含まれています。かつお節は多めに使うと、濃いおいしいだしがとれますが、二番だしを利用したり、ふりかけにするなど、一度で捨てずに活用しましょう。