【答え】(2)×ウソ

骨を作る栄養素はカルシウムのほか、タンパク質、ビタミンC、ビタミンK、マグネシウム、ビタミンDがあり、これらをバランス良く摂ることが大切です。

ビタミンDは魚やキノコに多く、カルシウムが腸から吸収されるのを助けます。ビタミンKは納豆や緑黄色野菜、鶏肉などに含まれ、吸収されたカルシウムが骨に取り込まれるのを助けます。ともに脂溶性のビタミンなので、油脂と一緒に摂ると吸収率が上がります。

煮干し、シラス干し、桜エビ、木綿豆腐などにはマグネシウムとカルシウムが多く含まれていますので、セットでとれますね。