子どもたちの登校・登園も始まり、少しずつですが、元の日常風景が戻りつつあります。休校・休園中の子どもたちは、どうしても運動不足になりがち。少しでも補おうと、栄養バランスに気を配っていたママも多いのではないでしょうか。

低温調理器を販売する「葉山社中」が東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県に住む30、40代の既婚女性500人にを調査したところ、休校中の間は「子どもの栄養バランスを意識した」という人は63%(316人)に上りました。子どもたちと1日中、一緒に過ごす家庭が多い中で、多くの人が食事に気を使っていた様子がうかがえます。

葉山社中調べ

その316人の中で「具体的に意識、実施したこと」については7割に当たる221人が「3食の食事を心がけた」(69.9%)と回答し、「野菜を多く摂るように心がけた」という人も61.4%(194人)に上りました。次いで「朝食をしっかり食べた」(34.8%=110人)、「タンパク質やカルシウムを多く摂るようにした」(33.2%=105人)という答えでした。多くの人が栄養素も意識したことが分かりました。

葉山社中調べ

食事の内容を意識すると子どもたちに変化が

栄養バランスを意識したことで、家庭の中で変化が訪れることもあったようです。42.4%の人は「あまり変化がない」(134人)と答えたものの、残り半数以上の人たちは変化があったようで「子どもが喜んでくれた」(24.4%=77人)、「食事での会話が増えた」(22.2%=70人)と答え、ほかにも「家族に笑顔が増えた」(13.6%=43人)、「料理が好きになった」(7.3%=23人)というポジティブな答えがありました。

葉山社中調べ

緊急事態宣言が解除されて学校や幼稚園が再開し、給食が始まったところも多いようです。それでも、まだ部活動の制限はありますし、運動不足が完全に解消されたわけではありません。74.4%の人が「今後も栄養バランスを意識する」(372人)と答えたように、家庭の役割は大きいままです。

そこで栄養バランスを保つために、少しでも役立つレシピを紹介したいと思います。

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