新型コロナウイルス感染拡大の防止措置として、全国の小中高校などで臨時休校が始まりました。休校中の子どもたちの預け先や過ごし方など様々な問題が出ていますが、保護者の多くは、子どもたちの運動不足やストレスを心配していることがわかりました。

ファミリー向けイベント情報サイト「いこーよ」が、保育園・幼稚園・小学校に子どもを通わせている全国の保護者8106人を対象に調査を実施しました。

子どもが登園・登校できないことで困ることは、「子どもが運動不足になりそう」との回答が最も多く、次いで「子どもが自宅の中だけで何週間も長期間過ごせるとは思えない」「子どもがテレビやインターネット、ゲームばかりしそう」「子どもが友達とあえなくてストレスがたまりそう」と続いています。就業中の保護者に限った回答も同じ結果で、自身の仕事や収入面などより、子ども自身への影響を心配する回答が上位となりました。

このほか、就業中の保護者の回答にしぼって見ると、「休園・休校になっても仕事は休めない」「子どもだけで留守番させなくてはいけない」「子どもを預けられる場所がない」など、子どものケアをする人がいないことを心配する回答が多くなっています。

「いこーよ」調べ

なお、子どもたちが長期間家にいるという状況で、家庭で工夫しようとしていることについて、以下のような回答がありました。

・規則正しい生活ができるようにスケジュールを決める。(小学生のママ:50代、主婦)

・通信教育を申し込んだ。(幼稚園児・小学生のママ:30代、主婦)

・一緒にご飯を作ったり、普段はしない家事を少しやらせてみる。(小学生のママ:30代、主婦)

・(子どもだけで留守番をさせるため)監視カメラやドアセンサーの設置。料理の作り置き。(保育園児・幼稚園児・小学生のママ:30代、会社員)

・ママ友と預かり合いや、夏休みのような工作をさせる。塾の勉強をさせる。(保育園児・小学生のママ:40代、主婦)

・毎日ドリルなど必ずやるものを決め、子どもに習慣づける。両親の休みをかぶらないようになるべくどちらかが一緒に過ごすようにする。(保育園児・小学生のママ:30代、会社員)