皆さん、ボディボードというスポーツを知っていますか? サーフィンと同じように波に乗るマリンスポーツで、私はプロボディボーダーとして活動しています。

試合でのライディング風景。ボディボードはサーフィンと違い、立たずに腹ばいで波に乗ります
試合でのライディング風景。ボディボードはサーフィンと違い、立たずに腹ばいで波に乗ります

ボディボードを始めて15年ほど経ちますが、初めは食事の知識はほとんどありませんでした。試合や練習で毎日のように体を動かしているのに、食事をあまり気にしていなかったため、シーズンが終わる頃に体調を崩してしまったり、練習中に集中力が続かなかったり、バテるのが早かったりということがあり、気になっていました。

ある日、アスリートのための食事の本や資格があることを知り、ボディボードの技術を高めていく上では食事の見直しが必要だと考え、勉強し始めました。

いつ、どんな時、どんなものをとったらいいのかや、食べ物の組み合わせによって栄養の吸収効率をアップさせられることなど、アスリートの体調管理に役立つ食事を学びました。学んだことを自分の生活で実践していくと、集中力の高まりや、たくさん練習しても疲労が残りづらくなるなどが実感でき、練習の効率が上がりました。今では試合中に何をとったらいいのかも分かるようになり、万全の体調で試合に挑めています。

アマチュアの頃に始めた食事の改善。プロになれたのも、大きなケガなく今まで競技を続けてこられたのも、食事のおかげだと思っています。

ボディボードの競技年齢は幅広く、10代~50代までの選手がいます。私は今30代後半ですが、これからも目標に向けて挑戦していく上で、食べることも大事にしていきたいと思っています。

疲労回復や免疫力アップに役立つ「餃子風香味ダレ」

今回は、肉料理によく合う「餃子風香味ダレ」を紹介します。疲労回復や免疫力の向上が期待できる食材を使っており、本格的に寒くなる前の体作りにピッタリ。写真はポークステーキですが、ポークカツやチキンカツ、チキンステーキなどにも合い、バリエーション豊富に使えます。練習後の夕食にぜひお試しください。

餃子風香味ダレ

材料(2人分)
ニラ…2本
シイタケ…1個
キャベツ…1枚
ニンニク…1/2片
ショウガ…少々
ゴマ油…大さじ1
オイスターソース…小さじ1/2

A
酢…大さじ2
しょうゆ…大さじ1
ラー油…小さじ1/2

作り方
❶Aの調味料を混ぜる。
❷ニラをみじん切りにし、①に混ぜる。
❸キャベツ、シイタケ、ニンニク、ショウガをみじん切りにする。
❹フライパンにゴマ油を引き、ニンニク、ショウガを炒める。香りが出てきたらキャベツ、シイタケを入れ、炒める。
❺キャベツがしんなりしたらオイスターソースを入れ、さっと炒める。
❻⑤を②に加え、混ぜ合わせる。

【アスレシピ特派員=神奈川県在住・長沢依子】