舌触りや見た目を良くするために

「す」が立つと、舌触りや見た目が悪くなります。これを避けるためのポイントは以下です。

蒸す時の温度が高くなりすぎるのを避ける(急激に温度を上昇させない)。
卵を溶く時に空気を入れないようにする。蒸す直前に表面の気泡を取る。
蒸し器を使うときは蓋を布巾で包み、水滴が茶碗蒸しに落ちないようにする。

蒸し器を使う場合、まず40℃程度に温めておき、弱火や中火で85~90℃に上げたら10分程度加熱。または、100℃近くにして3~5分加熱した後、火を消して10分程度余熱で放置といった方法もあります。

圧力鍋を使う場合、蒸し器バージョンにセットして、圧が上がったらすぐ火を消して自然冷却。。オーブンを使う場合、湯煎焼きするのも加熱しすぎないためとも言われています。

最後に、「お手軽茶碗蒸し」のレシピを載せます。ぎんなんやシイタケなどを入れて、食欲の秋、収穫の秋を楽しんでくださいね。

「お手軽茶碗蒸し」を作ろう

材料

<茶碗蒸しのもと>
 ・卵=1個
 ・だし汁=200ml
 ・塩=1g
 ・しょう油=1ml
 ・みりん=10ml

<具材>
 ・鶏肉=30g
 ・シイタケ=1個
 ・ぎんなん=1~2粒
 ・三つ葉(飾り用)=お好み

作り方

(1)卵は卵白を切るように溶きほぐし、だし、塩、みりん、しょう油を入れて、ざるで濾す。
(2)シイタケは石づきを取り、薄切りに、鶏肉は2cm角に切る。
(3)容器に具材を入れて(1)を注ぎ、表面の泡をスプーンでのぞく。
(4)蒸気の上がった蒸し器に入れ、85~90℃で10~15分蒸す。
(5)竹串で中央を刺し、澄んだ汁が出てきたら三つ葉を飾って出来上がり。