<ママ特派員・サポーターから>

 暑くなると、食欲にもムラがでてきますよね。そんな時は、酢をうまく使って、食欲増進をはかります。食事は酢の物を先に食べることで、胃液が分泌され、食欲増進、消化吸収も高めることができます。

 今回紹介する炒めものは、余ったら翌日はしょうゆを少し足して炒め、冷凍枝豆と一緒にご飯に混ぜ込んでおにぎりにしています。おにぎりにする時は、汁気をきちんと飛ばすことがポイントです。

 ブロッコリースプラウトは、解毒作用、抗酸化作用、抗炎症作用、ガン予防などたくさんの効果があると言われています。今回は、血液をサラサラにする効果のある、タマネギとゴボウとの組み合わせで、デトックス効果を高めました。カイワレ大根のような辛味もないので子どもも食べやすく、サラダや豆腐に乗せたりと、簡単に栄養価をプラスする食材として優秀です。安価なのも嬉しいですね。

 スポーツフードと言われる納豆は身体に良いですが、頻繁に食卓に出ると子どもたちは飽きてしまうので、何かを混ぜて出すよう工夫しています。イカやタコは疲労回復効果のあるタウリンを多く含んでいるので、よく食べています。

(写真左上から時計回りに)キュウリとワカメの酢の物、豚肉とタマネギゴボウのさっぱり炒め、イカ納豆、キノコのみそ汁、ヒジキご飯

<今回の献立>
豚肉とタマネギゴボウのさっぱり炒め
キュウリとワカメの酢の物
簡単ヒジキご飯
イカ納豆
キノコのみそ汁

調理時間:5品で20分
材料:記載のあるもの以外は4人分
<豚肉とタマネギゴボウのさっぱり炒め>
豚肉…400g
タマネギ…1個
ゴボウ…150g
ブロッコリースプラウト…1パック
米酢…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
塩、コショウ…各適量
パプリカパウダー(あれば)…適量
※ゴボウはささがきにカット済みのものを買うと便利。

<キュウリとワカメの酢の物>
キュウリ…3本
乾燥ワカメ…40g
シラス…適量
ミニトマト…8個
しょうゆ…大さじ1
酢…大さじ1
※味付けはポン酢じょうゆでも可。

<簡単ヒジキご飯>
米…4合
芽ヒジキ…大さじ3程度
しょうゆ…大さじ2
シソ…4枚

<イカ納豆>
納豆…1人1パック
イカの刺身…イカそうめんなど1パック
韓国ノリ…適量

<キノコのみそ汁>
エリンギ、マイタケ…好みの量
だし汁…適量
みそ…適量

作り方(同時に5品を作ります)
①米と水をセットし、芽ヒジキ、しょうゆを入れ炊飯。みそ汁用のだし汁を沸かす。フライパンに薄くスライスしたタマネギ、ゴボウ、水を少し入れ、蓋をして蒸し焼きにする。キュウリは塩を振り、ワカメは水に入れて戻しておく。
②①のフライパンに、塩、コショウした豚肉と酢を入れてほぐしながら炒め、弱火で蓋をする。だし汁にキノコを入れ一煮立ちさせる。
③キュウリの水けをしぼり、ワカメも水をきっておく。その間に納豆にイカの刺身を入れ混ぜ合わせ、韓国ノリをちぎってのせる。
④フライパンの蓋を開け、しょうゆを入れて炒めあげる。器に盛り、パプリカパウダーをかけスプラウトをのせて完成。キュウリ、ワカメ、シラスを混ぜてミニトマトをのせ、味付けをする。キノコが煮えたらだし汁にみそを溶かす。
⑤ご飯が炊けたら、シソをちぎってのせる。

【ママ特派員=東京都在住・永田綾子】