朝食でタンパク質を摂ることが、その日の夜の睡眠の質を高めるということが分かってきました。また、朝食は体温を上げる効果もあります。

スポーツ選手に限らず、必ず朝食を摂ること、主食・主菜・副菜・乳製品と果物を揃える内容にすることは、1日を有意義に過ごすためにも必要なことです。

原料乳、製造法で世界に数百種類

朝食の主菜としては卵が定番でしょうが、そのまま食べることのできるチーズ類もおすすめです。チーズには、発酵熟成したときに作られるアミノ酸の一種「チラミン」という物質が含まれ、体温を上げる効果があると言われています。スイス特有の料理で、スキーなどをして戻ってきた後によく合う「チーズフォンデュ」も、体を温める効果を利用したものですね。

チーズには原料乳、製造方法の違いで、世界に数百種類あると言われています。乳と酵素、乳酸菌で自然発酵・熟成させたものを「ナチュラルチーズ」、複数のナチュラルチーズを配合、加熱処理して固めたものを「プロセスチーズ」と分けられます。お好みのチーズを探して朝食、補食にも活用してください。

朝食におすすめの「ピザドック」もチーズを使用

今回は朝食におすすめの「ピザドック」を紹介します。忙しい朝も手軽に食べられます。

管理栄養士・田澤梓