新学期が始まりましたね。新しい学年になり、後輩ができた選手もいるでしょう。自分自身が教える立場になる、チームを引っ張っていく立場になる選手も多いのではないでしょうか。

 自分自身ができていないと、教えても説得力に欠けます。逆に言うと、教えているときにこそ、自分自身ができていないということに気付くことがあります。

 ある陸上選手は、後輩に「きついときの粘りが足りない」と指摘したしたとき、まるで自分自身に言っているように感じ、初めてその意味が分かったという話をしてくれました。

 食事の面でも、選手に学んで欲しいならば、指導者や保護者が自ら実践すると、その言葉が選手の心に響くようになると思います。

 「乳製品を毎日摂ろう」と言うなら、まずはそれを習慣化してみることです。4人家族であれば、1リットルの牛乳を2本購入し、3日後には買い足すくらいのペースが理想ですが、それを保つにはどう習慣化できるかを工夫することが大切です。

料理に牛乳を使った「ニンジンポタージュスープ」

 今回は「ニンジンポタージュスープ」を紹介します。牛乳を料理に使う工夫をすると、乳製品の摂取ができます。お試し下さい。

管理栄養士・田澤梓