風邪などのウイルスに負けない体作りには、タンパク質、ビタミンA、ビタミンCが必要です。

ビタミンAやビタミンCが不足すると、皮膚や粘膜が乾燥して弱くなり、感染症にかかりやすくなります。体内でビタミンAに変わるβカロテンはニンジンやカボチャなどの緑黄色野菜に、ビタミンCは果物や野菜に多く含まれています。柿は、果物の中でもビタミンC含有量が多く、グリーンキウイと同等、ミカンの2倍含まれています。

体温が上がると、免疫も活性化されます。温かい食べ物や飲み物を摂るようにし、体温を上げる働きが最も大きいタンパク質を毎食欠かさないようにしましょう。

<主菜>大根とホタテ缶鍋
<主食>静岡の給食定番さくら飯
<副菜>抗酸力たっぷり野菜のチャプチェ
<副菜>カボチャ&アーモンドの塩麹マヨサラダ
<果物>
<乳製品>ヨーグルト

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