スポーツする人にとって、鉄分は重要な栄養素です。

鉄分は赤血球に含まれるヘモグロビンの材料となり、体のすみずみまで酸素を運ぶ役割を果たしています。そのため、体内の鉄分が減少してヘモグロビンが少なくなると、全身に十分な酸素が供給できず、疲れやすさや頭痛、息切れ、持久力や集中力の低下などを引き起こします。

長時間のランニングやジャンプなど、足裏への刺激で赤血球は壊れやすく、汗からも鉄分は失われます。アスリートは一般の人以上に、毎日の食事で鉄分をしっかりとる必要があります。

食事摂取基準で鉄分は、15～17歳の男子で1日に10mg、月経のある女子では10.5mgとることを推奨されています。この数値は一般的な値で、アスリートにはより多くの鉄分が必要です。しかし、厚生労働省の国民健康・栄養調査報告（令和元年）によると、15～19歳の男子で7.9g、同女子では7gしかとれておらず、いずれも推奨値を下回っています。

毎日コツコツとりたい「鉄分」

鉄分は吸収率が低いため、毎日コツコツとり続けることがポイントになります。しかし、食事だけで推奨量をとろうと思うとなかなか大変。そんな時に便利なのが、アストリションの「スクスクダイズ」です。

「スクスクダイズ」は、高タンパク質な国産大豆のきな粉をベースに、カルシウムや鉄分、ビタミンを配合した栄養食品です。きな粉風味でクセがないので、牛乳に溶かしたり、ヨーグルトに混ぜたり、みそ汁にプラスしたりと、毎日の生活に無理なく取り入れることができます。

原料のきな粉には、ほかの品種に比べタンパク質の含有量が多いことで知られる福井県産大豆「里のほほえみ」を使用。乳アレルギーがあっても安心な魚由来のカルシウムを配合し、一般的なきな粉の約16倍（製品7gあたり）のカルシウム量を実現しました。

食物繊維の豊富な18種類の国産雑穀や、亜鉛酵母なども配合。鉄分と同じくヘモグロビンの材料となるタンパク質や、赤血球が作られる時に必要な葉酸やビタミンB12も含まれています。

人工甘味料や乳化剤、香料、着色料、増粘剤、保存料はすべて不使用。年代に関わらず、すべての皆さまに安心してお使いいただけます。

パフォーマンスを高めるために毎日コツコツ鉄分を補給したい、当たり負けしない体作りにカルシウムをしっかりとりたいといったアスリートの皆さんはもちろん、小食で必要な栄養素を食事からとるのが大変という方、アレルギーがあって栄養の偏りが気になるといった方などにもおすすめ。日々のパフォーマンスアップや健康作りに、ぜひ「スクスクダイズ」を取り入れてみてください。

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