アスレシピは3月19日(日)、「第2回アスレシピ祭り」を開催しました。

このイベントは認定アンバサダーが主役。甲子園優勝校に兄弟を送り込んだ母の食事、忙しい毎日から編み出した時短ずぼらレシピ、中高生ラガーマンの「食べ力」を育てるコツ、一生懸命になるあまり子どもを追い込んでしまった「毒親」からの再生、サッカー強豪校から東大現役合格を勝ち取った息子をどうサポートしてきたかなど、さまざまな立場からの体験談に、多くの共感の声が寄せられました。

視聴者の感想から
・泣きました。大泣きでした(笑)。私だけじゃないんだと、ものすごく力をもらいました。息子への声掛けをプラスの声掛けにしていきたいと思います。(東京都、40代、保護者)
・皆同じような悩みを持ちながら、少しの工夫や声掛けで劇的に効果が上がるのだと思いました。(東京都、50代、保護者)
・3時間半という長丁場でしたが、聞き逃せない内容ばかりでした。(東京都、40代、保護者)
・いつもはレシピでお世話になっていますが、体験談が聞けて共感できました。(大阪府、40代、保護者)
・チームのお母さんとはそこまで深く話ができないので、とても勉強になりました。(東京都、40代、保護者)
・男性は歓迎されないかも? と心配でしたが、オンラインだったので大丈夫でした。息子や家族の食事作りに役立てたいです。(千葉県、50代、保護者)
・アスレシピはアスリートのための情報と愛情がたくさん詰まった宝物の様なサイトだと思いました。皆で活用して日本全国のアスリートを強くしていきたいです。(北海道、50代、保護者)

また今回は「アスリートのおかずDELI」付き視聴券も用意しました。通常の5食入りに加え、お試し2食セットも設けたところ、
「これまで、値段や送料を考えると気軽に試しにくかったのですが、今回のイベントで試食ができて助かりました。とてもおいしかったと子どもが気に入ったので、早速注文します」。(東京都、50代、保護者)
という声が寄せられました。

アスレシピでは2023年度、さらに認定アンバサダーを増やし、活動を活発にしていきたいと考えています。アンバサダーになると、定期的な交流会への参加やセミナーの招待・優待、サイトの企画やコンテンツ開発への協力など、さまざまな特典があります。

アンバサダー資格を得るには、該当セミナーへの参加、または特派員として1年以上記事投稿いただくことが必要です。詳しくはサイトをご確認ください。

イベント概要

  1. 日時:3月19日(日)午後6時~9時30分予定(10分前から開場)
    ※開始後の入退室は自由
  2. 会場:オンライン(Zoom使用)
  3. 対象:どなたでも
  4. 参加費:
    ・「アスリートのおかずDELI」5食付き視聴券=5,000円(全国一律送料、税込み)
    ・「アスリートのおかずDELI」おまかせ2食付き視聴券=3,500円(全国一律送料、税込み)
    ※種類は選べません。
    ・視聴券(「アスリートのおかずDELI」なし)=1,000円(税込み)
  5. タイムスケジュール/登壇者プロフィール ▼
18:00オープニング
18:15頃アンバサダー体験談①「甲子園優勝校の子どもを支えた食事」
兵庫県在住・妻鹿直美さん ▼
18:40頃アンバサダー体験談②「料理のハードルは低く!ずぼらな私にもできた冷凍食材活用術」
大阪府在住・石井ゆかりさん ▼
19:05頃アスレシピの注目ツール紹介(レシピ検索&らくらく計算ツールなど)
19:10頃アスレシピ特派員とは?
神奈川県在住・中堀まち子さん ▼
19:20頃アンバサダー体験談③「中高生ラガーマンの増量テクニック」
東京都在住・山崎文恵さん ▼
19:45頃4月からのアスレシピセミナー紹介
アスレシピのセミナーに参加して
北海道在住・木村友弥恵さん ▼
20:00頃アンバサダー体験談④「何のためにやるのか『チームYASU』の誕生まで」
長野県在住・丸谷直美さん ▼
20:25頃アスレシピ認定アンバサダーとは?
群馬県在住・伊藤愛さん ▼
20:45頃アンバサダー体験談⑤「サッカー強豪校から東大へ~日々の生活や逆境での声掛け」
神奈川県在住・長見恵さん ▼
21:10頃豪華賞品あたるかも?! 視聴者プレゼント
21:20頃エンディング
  1. 登壇者プロフィール:

アンバサダー体験談①「甲子園優勝校の子どもを支えた食事」

1968年生まれ、アンバサダー歴4年、3男1女の母。
3人の息子は野球、娘はフィギュアスケート選手。長男と次男は大阪桐蔭高野球部で、長男は2012年甲子園春夏連覇のメンバー、次男は2017年センバツ優勝を経験。次男が中1の時のケガをきっかけに食事を変え、効果を実感。現在、子どもたちがかつて所属した中学野球チームに伝えている経験や知識の一部を体験談としてお伝えする。

アンバサダー体験談②「料理のハードルは低く!ずぼらな私にもできた冷凍食材活用術」

1971年生まれ、アンバサダー歴2年、2男1女の母。
フルタイムの会社員で自称「ずぼら」。土日の食事がおろそかになり、少年野球の試合で次男(投手)がスタミナ不足で大敗したことから一念発起。冷凍食材を活用するなど手間を省きながら、効率よく体作りができるレシピを編み出した。今回は時短・簡単・節約メニューの一部を披露する。次男は推薦で東北の野球強豪校に進学、大学でも準硬式で野球を続けている。

アンバサダー体験談③「中高生ラガーマンの増量テクニック」

1970年生まれ、アンバサダー歴4年、2男の母。
長男、次男ともに中学、高校時代はラグビー東京代表(ともにFW)。長男は国学院久我山高から同志社大学に進み、先発メンバー入りを目指している。次男は明治学院東村山高ラグビー部に所属。コンタクトスポーツで運動量の多いラグビーをしながら体を大きく強くするために、必要量を無理なく食べさせるための工夫や考え方、レシピの一部を教えてくれる。

アンバサダー体験談④「何のためにやるのか『チームYASU』の誕生まで」

1969年生まれ、アンバサダー歴3年、1男1女の母。
長男は佐久長聖高バスケ部1年。サッカーをしていた小学生時代、自分が一生懸命になるあまり子どもを追い込んでしまった後悔から、バスケ転向後は家族のほか整体師も一緒に「チームYASU」を結成。「何のために○○するのか」をそれぞれが追求し、自身は食事面で全力サポートする。子どもとの距離感、自立を促す方法など赤裸々な体験を明かす。

アンバサダー体験談⑤「サッカー強豪校から東大へ~日々の生活や逆境での声掛け」

1972年生まれ、アンバサダー歴4年、1男の母。
「サッカーが強い学校に」という本人の希望で、息子は小学校から都内の強豪校・暁星学園高へ。中3時に全国大会出場。高校時代は足の骨折などケガに泣かされ続け、高3引退後は受験に完全シフト、現役で東京大学に合格した。「スポーツ栄養は受験にも通じる」と確信した食事の数々、多感な思春期に寄り添い励ますための声がけ、親の心得などを語る。

  1. コーナーゲスト:

1974年生まれ、アンバサダー歴4年、1女の母。
アスレシピ特派員発足メンバーで間もなく投稿レシピ数は100に到達する。栄養士でもあり、幼い頃からバレエを続ける娘のために考えた、簡単かつヘルシーで“映え”るレシピは食べごたえもある。その一部はアスレシピの書籍「ママ特派員・サポーターが考えた成長期の子どものためのアスリートレシピ」にも掲載中。

北海道在住・木村友弥恵さん

北海道在住・木村友弥恵さん

1971年生まれ、アンバサダー歴1年、1男の母。
息子は立命館慶祥中ラグビー部に所属。12月の東日本中学ラグビー大会に東北・北海道代表として出場し3位。息子の体を大きくする食事を学ぶため、アスレシピのオンラインセミナー「アスリートの食事・実践編」で献立作りを学んだ。自身は中学時代新体操の北海道チャンピオン。当時、食事に苦しんだ思いから正しい知識を得るため学びを続ける

1975年生まれ、アンバサダー歴4年、1男の母。
2019年にスタートしたアスレシピ認定アンバサダー1期生。都内で開催していた「アスリートの食事・実践編」セミナーに毎回、群馬から駆けつけた盛り上げ役で、アンバサダー会議の盛り上げ役でもある。外野手として甲子園出場を目指す高2の息子を食事でサポート。群馬小児喘息・アレルギー親の会会長。防災士。

  1. MC:

アスレシピ編集長・飯田みさ代(日刊スポーツNEWS)1969年生まれ、1男1女の母。
通学に片道1時間半かかる中高一貫校でサッカーをしていた息子の体作り、食事作りに悩んだ経験からアスレシピを立ち上げ。当時は情報が少なく自分の知識もなく、多くの管理栄養士の方々の協力と熱意だけで形にした。娘は中高チアダンスで全国大会出場。大学では応援団チア(リーディング)として六大学野球の春秋連覇を後押し。温泉ソムリエ。

  1. アシスタント:

アスレシピ編集部・真鍋千絵美1970年生まれ、1男1女の母。
自分が超運動音痴だったことから、子どもたちには幼い頃からさまざまなスポーツを経験させ、高2の息子は軟式テニス、中3の娘は3歳から続けるダンスでコンテスト入賞、側宙などのアクロバット技もこなすように。日々の食事は内容、量、タイミングを各自に合わせてカスタマイズし、身長親越えを目指す。管理栄養士。